2007年12月22日
スノーピーク ランドブリーズソロのコンパクト化
こんにちは。
先日、コンプレッションバックを使用した各シュラフの収納サイズをご紹介をいたしましたが、今回は別なものにて試してみました。
本日試したのはこちら。
スノーピーク(snow peak) ランドブリーズ ソロ オリジナルセット
●フルケースサイズ:直径18×35cm
●フレームケースサイズ:直径8×38cm
●重量:1.85kg
●寝室スペースサイズ100×205×100cm
私のソロ用テントです。
当初は幅150cm前後といった一人で使用するには大きめの2~3人用テントを使用いたしておりましたが、慣れが出てきたのか今はこの大きさで十分。
もう少し小さくても良いかなとも思いますが、今のところ最もお気に入りなテントの1つです。
ちなみに、ソロ用テントの場合は重さを気にされる方が多いかと思いますので、実測での各重さを以下にご紹介いたしておきます。
(調理の際に使用している電子スケールを使用しての実測です)
①インナーテント+フライ+コンプレッションケース=1241g
※必要なロープは全て込みで軽量しております
②ポール+ポールケース=409g
③ジュラルミンVペグ(8本)+ペグケース=111g
実測での小計1761g
以上です。
更にこちらに、実際に使用時には必要となる別売りの専用のグランドシート(155g)も追加。
今回は以上のように使用の際に必要となる備品のうち、実際の使用時に収納するアイテムのみを先日ご紹介したコンプレッションバックのXSサイズに詰め込むことができるか検証してみました。
(ポールについては、持ち運びの際に幕とは分けて別に収納しているため、その際と同じ条件にてポールを抜いた状態で比較いたしております)
結果は以下の通りです。
先日、コンプレッションバックを使用した各シュラフの収納サイズをご紹介をいたしましたが、今回は別なものにて試してみました。
本日試したのはこちら。
スノーピーク(snow peak) ランドブリーズ ソロ オリジナルセット
●フルケースサイズ:直径18×35cm
●フレームケースサイズ:直径8×38cm
●重量:1.85kg
●寝室スペースサイズ100×205×100cm
私のソロ用テントです。
当初は幅150cm前後といった一人で使用するには大きめの2~3人用テントを使用いたしておりましたが、慣れが出てきたのか今はこの大きさで十分。
もう少し小さくても良いかなとも思いますが、今のところ最もお気に入りなテントの1つです。
ちなみに、ソロ用テントの場合は重さを気にされる方が多いかと思いますので、実測での各重さを以下にご紹介いたしておきます。
(調理の際に使用している電子スケールを使用しての実測です)
①インナーテント+フライ+コンプレッションケース=1241g
※必要なロープは全て込みで軽量しております
②ポール+ポールケース=409g
③ジュラルミンVペグ(8本)+ペグケース=111g
実測での小計1761g
以上です。
更にこちらに、実際に使用時には必要となる別売りの専用のグランドシート(155g)も追加。
今回は以上のように使用の際に必要となる備品のうち、実際の使用時に収納するアイテムのみを先日ご紹介したコンプレッションバックのXSサイズに詰め込むことができるか検証してみました。
(ポールについては、持ち運びの際に幕とは分けて別に収納しているため、その際と同じ条件にてポールを抜いた状態で比較いたしております)
結果は以下の通りです。
まず、見事グラナイトギアエアコンプレッサーXSへの収納に成功。
そして、直径ですが、φ18cm→φ15cmとなり一回りのサイズダウンとなりました。
ちなみに純正のケースにはほぼ同じ大きさになるようにタオルを詰めて調整し、比較させて頂いております。
次に長さを比較いたしますとこの通り。
長さですが、35cm→23cmとなり大幅なサイズダウンを図ることができました。
無論、グランドシートを入れた状態です。
直径および長さの結果を整理いたしますと以下の通り。
(使用前)純正ケースでの収納サイズ:φ18cm×35cm
↓
(使用後)コンプレッションバック使用時の収納サイズ:φ15cm×23cm
上記の差は直径約マイナスφ3cm、長さ約マイナス12cmです。
グランドシートを含めてもこのサイズですし、大幅なコンパクト化となったと個人的に感じました。
先日のシュラフのコンパクト化に加えてのテントのコンパクト化。
私のバックパックの小さな収納部に楽々入るようになりました。
今まで横にしか入らなかったものが縦にも収納可能。
限られたスペースへパズルのようにパッキングするため、この差は大きいです。
また、自転車のパニアバックのスペースも大きく拡大。
これでインフレータブルマットがコンパクトになれば、冬であろうとキャンプ場利用であるのならば30㍑台のザックにて1泊程度なら泊まりに行けてしまいそうです。
ちなみにコンプレッションバックを使用した際のテントへのダメージはまだ未知の領域。
ショップの方は、テント・シュラフを1,2日程度入れて持ち運ぶ位ならそれほど問題ないとおっしゃっていました。
つわものな方はインフレータブルマットもコンプレッションされるとのことですが、それはさすがにどこか破裂してしまいそうですので私は遠慮しておきたいと思います
※使用したコンプレッションバックはこちら。
GRANITE GEAR(グラナイトギア) エアコンプレッサー
こちらのXSを使用。
最近の私の一押しアイテムです。
それでは本日はこれまでに。
今夜、我が家はお友達とパーティです
今から夜に備えて軽くお昼寝したいと思いますzzz。
皆様も良いクリスマスを^^
Posted by pyonkiti at 15:21│Comments(4)
│ソロキャン&バックパッキング道具
この記事へのコメント
はじめまして。
SPCからこちらへ寄らせていただきました。
我が家はアウトドア初めて一年になるところです。
最近はオートキャンプに加え、バックパッキングに力を入れてます。
コンプレッションをテントに使うアイデアは「なるほど~!」と思いました。
PS:トリコニいいですね♪
確かシェルパさんもトリコニ使ってるんじゃなかったでしたっけ?
SPCからこちらへ寄らせていただきました。
我が家はアウトドア初めて一年になるところです。
最近はオートキャンプに加え、バックパッキングに力を入れてます。
コンプレッションをテントに使うアイデアは「なるほど~!」と思いました。
PS:トリコニいいですね♪
確かシェルパさんもトリコニ使ってるんじゃなかったでしたっけ?
Posted by Mipe at 2007年12月24日 18:07
んー早速イッちゃいましたか~
結構小さくなるんですね。。。ニヤリ
早くXSを再販してよー> ナチュさん
結構小さくなるんですね。。。ニヤリ
早くXSを再販してよー> ナチュさん
Posted by nut's at 2007年12月25日 12:41
Mipeさん、こんばんは^^
コメントいただきましてありがとうございます^^
我が家もキャンプ始めてから約1年。
丁度、同じくらいですね^^
バックパックもされていらっしゃるとの事で、何かと情報交換ができるとよいですよねー^^
ところで、トリコニはシェルパ斉藤さんもご使用の様子。
腰ベルトをぎゅっと締めた瞬間、すっと軽くなるこのバックパックは流石はグレゴリーと言った所で、普段遊びに行く際に使用する小型のザックも全てグレゴリーにしてしまいました。
いつかどこかでお会いできましたら、その際はよろしくお願いいたします^^
コメントいただきましてありがとうございます^^
我が家もキャンプ始めてから約1年。
丁度、同じくらいですね^^
バックパックもされていらっしゃるとの事で、何かと情報交換ができるとよいですよねー^^
ところで、トリコニはシェルパ斉藤さんもご使用の様子。
腰ベルトをぎゅっと締めた瞬間、すっと軽くなるこのバックパックは流石はグレゴリーと言った所で、普段遊びに行く際に使用する小型のザックも全てグレゴリーにしてしまいました。
いつかどこかでお会いできましたら、その際はよろしくお願いいたします^^
Posted by pyonkiti at 2007年12月25日 22:11
nut's さん、こんばんは^^
早速やっちゃいました(笑
諸々小型化できまして、次のソロが楽しみです^^v
nut's さんには先日諸々ご教授いただき、目から鱗が沢山落ちていたのですが、その後また更に追加でお教え頂きたい事が増えておりまして・・・
機会がございましたらぜひよろしくお願いいたします^^
早速やっちゃいました(笑
諸々小型化できまして、次のソロが楽しみです^^v
nut's さんには先日諸々ご教授いただき、目から鱗が沢山落ちていたのですが、その後また更に追加でお教え頂きたい事が増えておりまして・・・
機会がございましたらぜひよろしくお願いいたします^^
Posted by pyonkiti at 2007年12月25日 22:17
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