神奈川発！まったりファミリーキャンプ♪

こんばんは＾＾
去る12月1～2日の2日間。
我が家はtakuyapapaさんとキャンプをご一緒させて頂いておりました。
本日は、その時の様子を簡単にお伝えいたしたいと思います



まずは出発より。
天気は晴れ
今年最後の温暖な気候となったこの両日。
我が家はいつもの如く車にたっぷりのキャンプ道具を詰め込み、takuyapapaさんとお約束させて頂いておりました有野実苑オートキャンプ場へと向かいました。
途中、市場やトイザラスなどにて買い物をしながらの道中でしたが、約3時間ほどで到着
帰りは寄り道無しで帰宅し、2時間かからず到着と我が家よりも程よくアクセスしやすい場所のキャンプ場でした。

ところで今回、takuyapapaさんとは今年7月以来2度目の再会です
前回は偶然大子広域公園グリンヴィラキャンプ場にて、そしてこれまた偶然隣同士のサイトとなりご一緒させて頂いておりましたが、今回はお約束させて頂いてのキャンプ。
息子は前回がよほど楽しかったのか思い出しては『takuyaくんとまた遊びたいー』と申していたのですが、私もまたtakuyapapaさんと焚き火タイムを楽しみたくご連絡申し上げたところ、半年ぶりの再会が実現いたしました＾＾



キャンプ場へ到着後、半年振りにお会いしてお互いにモジモジ状態となっているちびっこ達。
1つの儀式ですね
そのうち仲良くなるだろうとさて置き、ご挨拶も早々にしてまずはサイト設営へ。
今回のサイトはこのようになりました

takuyapapaさんはスノーピークリビングシェル＆ランブリトンネル仕様。
そして我が家はリビングシェル＆インナーテントフルフライ仕様。
両者共に大型なギアを使用してもまだ余りあるこちらのサイト。
周りは区画毎に広葉樹にも囲まれ、その景色もさることながらある程度のプライベート性も確保されており居心地抜群です


※ちなみに今回の滞在いたしました区画だけ見ますとこのような感じです（クリック拡大）

それもそのはず。
何とこちらのサイト、takuyapapaさんが仕事のついでに事前に下見をして下さりご指定いただいていたサイトでした。
サイトMAPで見ますと以下のような場所になります。
なお、こちらのキャンプ場の基本的なサイト配置は中央の道路より向かって右側が林間サイト、左側がキャンピングカー用なども含めたオープンな芝サイトとなるようです。


※サイトMAPだけを拡大でご覧になりたい方の為、以下にクリック拡大のMAPを添付しておきます。


今回は何から何までお世話になりまして本当にありがとうございました



さて、サイトの設営が終了した後は軽めの昼食。
そしてコーヒータイムへ。
我が家のシェル内のセッティングはこのように。



夕飯時にはレイアウトを変えましたが、家族単体で使うには前回キャンプ時に使い勝手がとてもよかった為、まずはこの形にいたしました。
インナーテントの出入り口付近にコットを横置きしているのがポイントです。
この設置方法が息子のお気に入りのようで、靴を脱いだ状態でインナーテントとコットを行き来できるのが楽しいようです。
中でころころ、外でむしゃむしゃ。
きっと我が家の中で最もくつろいでいるのが彼だと思います、、、
さらにコットとテーブルの間に銀マットを設置致しますと使い勝手がアップ


※この写真は以前のものです。

これで靴を脱いだままの状態で机に向かって食事などもとれます
何と言っても我が家の息子はまだようやく4歳になるかという落ち着きない年齢。
こうすることでシェル内での子供の行動範囲をある程度決めることができ、冬キャンプ時の危険の1つでもありますストーブなどの火気類を比較的安全な場所に配置できるためこのような形をとってみました。
大人にとっても、コットのお陰でインナーテント内への出入り時に靴の脱ぎ履きが楽になるという効果もございます
そのうち冷え込みが厳しくなって参りましたら今シーズンもまた先シーズンと同様お座敷仕様にしてキャンプする時も出てくるかとは思いますが、まだ気候が緩やかなうちはこのような形を基本として試行錯誤していこうかと考えておりました。



話は戻りまして、コーヒーブレイクの後は本日のお目当ての1つでもあります畑での収穫体験の時間に合わせて場内を探検へ出発です。
まずは我々のサイトほど近くにございますちびっ子達の木のぼり広場へ。



木で造られたブランコや櫓のような半アスレチック的な遊具がございました。
まもなく4歳になります我が家の息子はまだよじ登れず、ブランコだけで遊んでおりましたが、2つ年上のtakuyaくんは上手によじ登って櫓にて遊んでました


お次はこちら。



『危険度70％　ケガ自分持ち』などという挑戦的な看板が眩しいこちら。
建設用のコイル巻きが遊具代わり？に置いてあります。
その坂下には手作り感120％のブランコが。



ちなみに場内にはこのような手作りブランコやハンモックなどが各所に、3,4箇所はあったかと思います。
今回、我々のちびっこギャング団達も至る所でブランコ遊びを楽しんでいたようでした




それにしてもこちらのキャンプ場。
紅葉時期は紅色に黄金色と各場所で風合いの異なる紅葉が楽しめます。



とても畑に囲まれた立地のキャンプ場とは思えません
今まで千葉は遠いと思い、余り足が向いていなかったのですが、これからは千葉のキャンプ場もいろいろと試してみたくなって参りました。



お次はこちら。



これからの季節にぴったりな焚き木無料コーナーです
ノコギリも用意されており、欲しい方はここで切って持っていくことになります。
ゆっくりと時間がある時に嬉しいかもしれません。


ちなみにここまでご紹介した場所は全てサイトMAPの右側にございます。
そしてようやく道路を渡り、センターハウス前へ。



こちらには売店やレストラン、そして近隣で採れた野菜の直売所、そして収穫体験の受付などがございます。
我が家もこちらで収穫体験の受付を済ませ、一路畑へ。



我々の他、2，3組のご家族が一緒に収穫体験を申し込まれていました。
ところで到着直後、モジモジ状態だったちびっこ達はと申しますとこの通り。



いつの間にかすっかりと打ち解けハイテンションで走り回っております
こういう姿を見ると『キャンプはじめて良かったー』と実感いたします。
そして土を掘りたくて仕方がない二人は農家のおじさんに引率されてあっという間に畑へ。



遥か彼方に見えております
というか、君達先に早く行きすぎだぞー
子供達に、『子供だけ先にいかせるってどういうことだっ！』とクレームを受けながらも、パパママグループはのんびりマイペースに。
すみません
週末位はゆっくり歩かせてください、、、
などと泣き言を言ったか言わないかは別として我々もようやく畑へ到着。
さっそく芋ほり開始です



引率のおじさんのここ掘れワンワンの指示の元、両家のおぼっちゃまが土を掘り堀り
そして・・・



『獲ったどぉ～』
と気分はよいこの濱口状態です
結局収穫は以下の通り。



里芋にニンジン、サツマイモ。
この他、今時期はネギや白菜なども収穫できるようです。
畑からサイトへ戻るまでの約10分間。
袋の取っ手が食いこんで手が痛くなるほどの重たい畑の幸をたっぷりと頂き、夕飯の準備へと取り掛かりました。
そして夕飯前にはお風呂へ。
こちらのキャンプ場、お風呂が1つ自慢のキャンプ場でもあるようです。

まずは奥様方にお風呂へ入ってもらい、ちびっ子’s＆パパ’sはその後お風呂へ。
着替え途中、目前で繰り広げられたtakuyaくんのフリ○ンダンス攻撃などの洗礼を受けながら皆でお風呂へどぼーん

この時期の露天は気持ち良い
体の芯から温まります。
お風呂では『ママがいないから言うけど・・・』シリーズで始まるちびっ子達の爆弾発言なども有り・・・
大きな露天風呂が貸切状態だったということもありまずが、時間ぎりぎりいっぱいまでお風呂へ入っているなど、男同士裸の付き合いで妙に楽しいお風呂となりました


その後、夕飯・焚き火タイムへ。
ちなみに両家のお兄ちゃん達は遊びつかれたのか、夕飯を待ちきれず両者ノックアウト状態に。
暫し夕寝？ですｚｚｚ
いつも戦場の如く賑やかで忙しない食卓もこの日はしっぽりまったりと。
takuyamamaさんのおいしい料理の数々にお酒がすすみ・・・
きっとtakuyamamaさんの御料理、私が一人で半分は食べてしまったのではないでしょうか、、、
よく食べ、よく飲んだ夜となりました

ところで夕飯・焚き火時の写真につきまして、我が家は翌朝まで写真を一枚も撮っておりませんでしたので、その様子はtakuyapapaさんのブログをご覧いただければと思います＾＾
ちなみにtakuyapapaさんがおつくりになられた豚汁が絶品にて、嫁共々『おかわりー』などをさせて頂いてしまいまして・・・
そのおいしさゆえ後日我が家でもチャレンジいたし、昨日・今日の我が家の夕飯の一品となっておりました



それでは、本日はこれまでに。
続きはまた次回といたしたいと思います。
今回は久々のキャンプレポにて長くなってしまいましたが、ご覧いただきましてありがとうございました＾＾