神奈川発！まったりファミリーキャンプ♪

こんにちは＾＾
春一番もやって参り、花粉の季節真っ只中へ突入した今日この頃。
如何お過ごしでしょうか。

私はと申しますと春一番が吹き荒れた先週末の土日、以前より一度お邪魔してみたく思っておりましたホウリーウッズ久留里キャンプ場へと行ってまいりました。



今回はtakuyapapaさんとtk703さんと私といった3組が集まってのキャンプです＾＾
実は今月初めにtakuyapapaさんご家族と我が家にて雪中キャンプをいたしたのですが、その際に『ぜひ今度パパ達だけソロでご一緒しましょう』とのお話となり、この度めでたく実現。
私の連絡が遅れましたせいで最終決定が5日前と準備の上でご迷惑をお掛けしてしまったのですが、無事ご一緒させて頂くことができました。


ちなみに今回私は、久しぶりに自転車にて出動させて頂く事に。

事前にtakuyapapaさんにご相談申し上げたところ、『最大限にサポートするので身ひとつで来て良いですよ』などと嬉しいお答えを頂きまして･･･。
お言葉に甘えさせてしまい、本当に自転車でお邪魔させて頂いちゃいました
滞在中は、イスなどをお借りいたしましたり、全員の憩いの場としてシェルをご提供いただいたり･･･
また、おいしいお食事をご提供いただいたりとまさにオンブに抱っこ状態な私でございました
takuyapapaさん、そしてtk703さん。
この場をお借りいたしまして改めて御礼申し上げさせて頂きたく思います。
本当にありがとうございました＾＾



さて、それではそろそろ今回のキャンプのご紹介を。
まずは出発です。

この点、我が家から千葉にございますホウリーウッズに辿り着くには考えられますルートは2つほどございます。
まず1つは、神奈川より一旦北上し、千葉方面より南下するルート。
こちらの予想される距離は約110kmほどです。
そしてもう1つは、三浦半島の久里浜へ南下し、フェリーで海を渡って北上するルート。
こちらの予想される距離は約90kmほど。
距離的にはどちらもさほど違いはございません。
もっとも、今回は一度東京湾フェリーに乗ってみたかったという点と、馴染みある同じ神奈川県内を多く移動する方が精神的にも楽だという事で、フェリールートで向かうことにいたしました

出発時には嫁から『本当に自転車で行くの？』とあきられ顔で確認されたり、タイヤの空気圧の確認を忘れて出発してから一旦戻ったりと、ややドタバタとしてしまいつつも何とか久里浜港のフェリー乗り場へ到着。
この時点で予定しておりました私のタイムスケジュールより1時間以上遅れての到着となりました、、、
そして念願でした東京湾フェリーへ乗船。



ここでやっと一息。
船上ではカモメ達が迎えてくれます。



ちなみにこのカモメちゃん達。
とても人馴れしております、、、
フェリーの甲板には餌投げ場という所がございまして、そこで乗客が餌を投げますとこの通り。



それにしても君達、キャッチ上手いね、、、
我が家の息子くんより上手じゃないかな
今度、その極意をご教授頂きたいものです、、、


さて、風強く上下に大きく揺れるフェリー旅を満喫しておりますと程なく金谷港に到着。
この時点ですでにtakuyapapaさんはキャンプ場へ到着されていたようで、急ぎ私も向かいます。
ルートは事前に電話にて教わりましたマザー牧場がございます鹿野山を周るルートです。
まずは約10kmほど気持ちの良い海沿いの道を走った後は、残り30kmほどの緩いアップダウンの続く細い山道へ。
くねくねと何度も曲がりつつ、2つの山を超えて念願のホウリーウッズ久留里キャンプ場へと到着いたしました



この時既に時間は2:00PM。
『お昼前には到着してリビシェルをお手伝いしますよ』等と申していた自分がお恥ずかしい、、、
大遅刻で到着の私です
takuyapapaさん、重ね重ね設営のお手伝いをせず申し訳ございませんでした、、、、


ところで今回、こちらのキャンプ場へ来場しておりましたのは我々の他にもう一組。
大地に近いローチェアに座り、選ばれた最小のギアにてオープンエアを楽しまれていた一目拝見させて頂いただけで見るからに『只者ではない』すごし方をされていらっしゃる方々が。
その中のお1人に、まさかあの山を舞台にハードに遊ばれていらっしゃいますエドヤマさんがいらしたとは･･･
その事は翌日知る事となるのですが、この時はまだ気づく由もない私でございました。


つづく。